バレットジャーナルが続かなかった私が、4年目も続けられている理由

手帳

手帳が好きな方なら、一度は耳にしたことがある「バレットジャーナル」。
タスクを箇条書きで管理するシンプルな手帳術ですが、実際に続けるのは意外と難しかったりします。
私も2020年にバレットジャーナルを始めましたが、最初の年は正直うまくいきませんでした。
そこから少しずつやり方を見直し、今では毎日続けられるようになったので、その過程を振り返ってみます。

最初のバレットジャーナルはなぜ続かなかったのか

当時使っていたノートはこちらでした。

見た目は自分でも気に入っていて、扉ページのイラストにもかなり力を入れていました。
海外の方の素敵なバレットジャーナルに憧れて、ロイヒトトゥルムのノートを購入し、デコレーションを楽しんでいた時期です。
しかし、中身はスカスカ。
存在しない月もあり、「続ける」という意味ではまったくうまくいっていませんでした。

当時書いていたページ

  • 扉ページ
  • マンスリー
  • ウィークリー
  • 気分トラッカー
  • ハビットトラッカー
  • 一行日記

とにかく「書くこと」が盛りだくさんで、ページ数だけは立派にそろっていました。

続かなかった理由を振り返ってみる

  • 全ページのイラストにこだわりすぎて、毎月デザインを考えるのが負担になった
  • 毎日書く項目が多くなりすぎて、自分でも何を管理したいのか分からなくなった
  • いろいろなペンを使い分けていて、準備や片付けが面倒になった
  • 完璧主義な性格で、1日書き忘れると一気にやる気が下がってしまった

結果として、「タスク管理」という本来の目的からは離れてしまっていました。

続けるために見直したこと

続かない原因がなんとなく見えてきたので、「続けやすさ」を最優先に、ノートや書き方を見直しました。

ノートとペンをシンプルにする

最初に使っていたロイヒトトゥルムは、251ページとボリュームたっぷりのノートです。
たくさん書けるのが魅力ですが、私の場合は「1年で1冊を使い切りたい」という気持ちが強く、ページ数が多すぎると落ち着かないことに気づきました。

そこで、今は Hmmm!? Editable NoteBook A5 を使っています。
157ページで、1年分を書くのにちょうど良いボリューム感です。現在3冊目に入りました。

ペンは サラサR を1本だけ。
裏抜けしにくく、軽い力で書けるので、バレットジャーナル用の定番になっています。
色ペンやマーカーをたくさん使うのはやめて、「基本は1本」で書くようにしました。

書く内容を絞る

次に見直したのは、「何を書くか」です。
最初のページには、年間カレンダーやウィッシュリストを書き、そのあとに自分なりのタスク管理のルールをまとめています。
マス目で管理する方法もありますが、私はシンプルに箇条書きで管理するスタイルに落ち着きました。

マンスリーページ

マンスリーは、できるだけシンプルにしています。
私はここに予定は書いておらず、どちらかというと「飾り」に近い位置づけです。
なくても困りませんが、あるとページ全体の雰囲気が整うので、今も軽く作っています。

ウィークリーページ

一番よく使うのがウィークリーページです。
ここには、余計な要素をできるだけ省き、タスクを書き込むスペースを広くとっています。

  • 思いついたタスクをどんどん書き出す
  • 重要なことから「明日やりたいこと」まで、区別せずに書く
  • 完了したら「×」をつける

という、とてもシンプルな運用です。

一行日記

もうひとつ続いているのが「一行日記」です。
長く書こうとすると負担になりますが、一行だけなら意外と続きます。
書き忘れた日は、素直に「今日は書き忘れた」と書くこともあります。
空白を嫌ってやめてしまうより、「書けなかった日も含めて残しておく」くらいの気持ちで続けています。

ゆるく続けるバレットジャーナル

あれほど続かなかったバレットジャーナルですが、気づけば4年目に入りました。
今では、これだけは毎日続けている習慣になっています。
寝る前や、少し早く起きられた朝にノートを開き、
「今日は何をしようかな」と考えながらタスクを書き出す時間が、

私にとって大事なひとときになりました。
もちろん、書いたことをすべてこなせる日ばかりではありません。
別の日に回したり、やらないと決めることもあります。
それでも、「ゆるく続ける」ことを意識してから、

バレットジャーナルは私の生活を少しずつ豊かにしてくれたと感じています。
最近は、バレットジャーナル以外の手帳も書く余裕が出てきました。
もし以前の私のように「続かない」と悩んでいる方がいたら、

  • ノートとペンをシンプルにする
  • 書く項目を絞る
  • 完璧を目指さない

この3つを意識して、「ゆるーくバレットジャーナル」を試してみるのも良いかもしれません。

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