「気軽に使えるシステム手帳が欲しい」「できるだけ費用を抑えて、自分好みにカスタマイズしたい」という方に向けて、100円ショップの商品を使ったシステム手帳の作り方をご紹介します。
今回は、セリアの6リングバインダーとダイソーのメッシュケースを組み合わせました。市販の手帳にはない、自分の使い方に合わせた手帳を作れるのが魅力です。
商品は店舗や時期によって取り扱いが異なる場合があります。購入前に、サイズや在庫をご確認ください。
用意するもの
今回使用した材料はこちらです。
- セリアの6リングバインダー
- ダイソーのメッシュケース
- ダイソーの月間リフィル
- ダイソーの週間リフィル
- ハサミ
私は2027年版の月間・週間リフィルを使用しましたが、バインダーに合うサイズであれば、ほかのリフィルでも使用できます。
ハサミで硬い素材を切るため、作業中は手を切らないよう十分に注意してください。無理に一度で切ろうとせず、少しずつ切り進めると安全です。小さなお子さんが作業する場合は、大人が付き添ってください。
作り方
1.6リングバインダーの不要な部分を切る
6リングバインダーは、そのままでは今回使用したメッシュケースに収まりませんでした。そのため、ケースに入る大きさになるよう、バインダーの不要な部分をハサミで切ります。

私の場合は、バインダーに付いている紐用の溝を目印にしました。紐は使用しないため、一緒に取り外しています。
最初から大きく切るとサイズを調整できなくなるため、メッシュケースに何度か合わせながら少しずつ切るのがおすすめです。
切断した部分に尖った箇所やバリが残っている場合は、そのまま使うと手やケースを傷つける可能性があります。必要に応じてヤスリなどで整え、安全を確認してから次の工程に進みましょう。
2.メッシュケースに切り込みを入れる
加工した6リングバインダーをメッシュケースの中に入れます。
リフィルを交換する際にリングを開閉できるよう、バインダーの可動部分に合わせてメッシュケースに切り込みを入れます。
実際にバインダーをケースへ入れてから、切る位置に印を付けると失敗しにくくなります。切り込みが大きすぎるとケースが裂けやすくなるため、最初は小さめに切り、動かしにくい場合に少しずつ広げてください。

3.好みのリフィルを挟む
リングが問題なく開閉できることを確認したら、月間リフィルや週間リフィルを挟みます。
これで、100円ショップの商品を組み合わせたシステム手帳の完成です。


実際に追加したリフィル
私は予定表だけでなく、セリアのジッパーケースリフィルも追加しました。小さなメモや付箋など、手帳と一緒に持ち歩きたいものを収納できて便利です。
今回使ったバインダーには、穴の位置が合うバイブルサイズのリフィルを挟めました。ただし、「バイブルサイズ」と表記された商品でも、メーカーによって寸法や穴の位置が異なる可能性があります。購入前に、手持ちのバインダーと合うか確認することをおすすめします。
市販されていない用紙を追加したい場合は、1穴パンチを使って穴を開ける方法もあります。お気に入りの紙をメモ用紙にしたり、自作のチェックリストを追加したりと、用途に合わせて自由に工夫できます。
パンチを使用する際は、既存のリフィルを重ねて穴の位置に印を付けると、ずれにくくなります。
メッシュケースも収納として使える
外側のメッシュケースには、薄いメモ用紙やシール、付箋などを入れられます。
ただし、厚みのあるものや重いものを入れすぎると、ケースや加工した部分に負担がかかります。最初は軽いものを少量入れ、開閉しやすさを確認しながら調整してください。
中身が見えるメッシュ素材なので、どこに何を入れたか確認しやすい点も使いやすいと感じました。
手帳が開くのを防ぐアレンジ
持ち運ぶときに手帳が開いてしまう場合は、背表紙に穴を開け、100円ショップなどで販売されているゴム紐を通す方法があります。
ゴム紐を手帳の周囲に掛けることで、閉じた状態を保ちやすくなります。
穴を開ける位置によってはケースが裂ける可能性があるため、端に寄せすぎないよう注意してください。また、ゴムを強く張りすぎるとケースへ負担がかかるので、少し余裕のある長さに調整しましょう。
使ってみて感じたメリット
実際に作ってみて、特に便利だと感じた点は次の3つです。
- 必要なリフィルだけを選んで持ち歩ける
- 収納用のリフィルやメッシュケースを追加できる
- 使い方に合わせて中身を変更できる
既製品の手帳を買う方法もありますが、自分で作ると、予定管理・メモ・小物収納など、必要な機能だけを組み合わせられます。
一方、ハサミで加工しているため、市販の完成品と比べると切断面の仕上がりや耐久性には差があります。定期的にケースやバインダーの状態を確認し、破損が見られた場合は使用を中止してください。
まとめ
セリアの6リングバインダーとダイソーのメッシュケースを組み合わせることで、手頃な材料でも自由度の高いシステム手帳を作れました。
作業のポイントは、最初から大きく切らず、実際にパーツを合わせながら少しずつ調整することです。
月間・週間リフィルだけでなく、収納ケースや自作のメモ用紙なども追加できます。自分の生活や仕事に合った、使いやすい手帳にアレンジしてみてください。

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